ハゲで悩むなら坊主にしろ!

私は大学生の頃から薄毛で悩むようになりました。

毎朝、額を前髪でなんとか誤魔化し、トップのボリュームが出るように髪をセットし、出掛けます。

その分、早く起きなければなりませんし、外で強風で髪型が崩れたり、夏場は汗をかいたりすることが不愉快極まりなく、その度に不機嫌になっていました。

その頃、両親からは「坊主にしたら?」と言われていましたが、坊主にしたら、尚更、ハゲが目立つのではないか?と恐れ、坊主にすることが出来ないでいました。

そして、社会人になってからも、同期に薄毛をイジられる日々でした。

そんなある時、会社を長期で休むことになり、家から出なくなった時期がありました。所謂、引きこもりという状態です。

そんな時にふと、「坊主にしてみようかな?」と思うようになりました。家にいるのだから、誰からも見られないし、見た目が悪くてもいいかなと思ったのです。

それに、坊主だと洗髪も楽ですし、育毛剤も浸透しやすいのではなか?とさえ思いました。

そして、私はついに坊主にしたのです。自宅の風呂でバリカンを使い、坊主頭にしました。

最初はやはり、頭皮の白さが目立ち、「あー、薄毛が目立つ」と後悔しました。

しかしながら、誰にも会わない日々でしたので、それほど気に病むこともなかったのです。

それから、私の坊主ライフは始まりました。朝は寝癖がつかないし、洗髪も、お風呂上りもとにかく楽で、私は次第に坊主スタイルにハマっていくようになりました。

「見た目さえ気にしなければ、坊主っていいな」と思うようになった私は、自然と坊主頭の有名人を探すようになりました。

デイビット・ベッカム、ジェイソン・ステイサム、ウラディーミル・プーチン、市川海老蔵などの画像を貪るように検索し、坊主頭のハンサムな有名人を見るたび、「坊主でも堂々としていたらカッコイイんだ」と考えるようになりました。

そのあたりから、私の意識は変わりました。坊主はカッコイイと思うようになり、坊主に似合うファッションなども調べ始め、完全に坊主ライフを謳歌し始めたのです。

そして今では、坊主にしてから約二年が経ちますが、もちろん、現在も坊主です。この記事を書いている今も坊主です。

また、坊主にしたことで育毛剤の浸透が良くなったのか、頭皮が清潔になったのか、理由は分かりませんが、私の薄毛は随分と改善され、今ではハゲというより、ただの坊主になりつつあります。

それでも、私は坊主をやめるつもりはありません。

なぜなら、坊主はカッコイイからです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です